舟を編む フル動画無料視聴方法

舟を編む
2013年製作/133分/日本 予告動画を検索
出版社の営業部で変人扱いされていた馬締は、人とは違う視点で言葉を捉える能力を買われ、辞書編集部にスカウトされる。そこで新しい辞書「大渡海」の編纂に関わることになり、辞書作りに没頭する。その一方で、大家の娘・香具矢と出会い、彼女に恋をする。
出典: U-NEXT
舟を編む
総合評価3.9

ライター/東一葉

かなり雑食ではありますが、月に5〜6本は映画を観ています。ズンと心にのしかかってくるような作品が好きです。

解説/鯉西編集部

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#01
舟を編む
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#02
舟を編む
作品情報

辞書編纂の場を舞台に、辞書づくりに人生をかけた人々の姿を描いた人間ドラマだ。

コミュニケーションが苦手だが言葉を愛する主人公が辞書編集部に異動して新しい辞書が出版されるまでを、彼を取り巻く様々な人との触れ合いで「生きた言葉」を探り当てていく物語。
主演は「御法度」で鮮烈なデビューを果たし、その後数々の名演を見せてきた松田龍平。

今作は松田龍平の代表作となるのではないかというほどに、不器用で繊細な青年を好演している。

「北のカナリア」で松田龍平と共演している宮崎あおいや個性派俳優の代表格であるオダギリジョーが脇を固めた。

本屋大賞をとった三浦しをん原作を元に映像化された本作は、多層な年齢から支持された映画作品である。

作品データ

上映時間133分
製作年2013年
製作国日本
原題-
配給松竹
アスミック・エース
公式サイト-

受賞歴

第37回 日本アカデミー賞 2014年

受賞優秀作品賞
優秀監督賞
優秀脚本賞
優秀主演男優賞
ノミネート優秀主演女優賞
優秀助演男優賞
優秀音楽賞
新人俳優賞

#03
舟を編む
予告動画・あらすじ

予告動画

あらすじ

玄武出版の辞書編集部に38年間勤めてきた荒木(小林薫)はまもなく定年を迎える。

定年後は病気がちな妻の側にいたいと勤務の継続はしない。

そこで、荒木の後任を同じく辞書編集部で働く西岡(オダギリジョー)とともに探すこととなる。
西岡と腐れ縁の関係にある麗美の薦めで名が挙がったのが営業部勤務の真締光也(松田龍平)だった。

真締は大学院で言語学を選考していたいわゆる「言葉オタク」だったが、配属されていた営業部には不向きなコミュニケーション能力に欠けた社員だった。

荒木と西岡は、真締に「右」の意味はという試験を出す。

見事合格した真締は、辞書編集部の一員として迎えられることになる。

真締は、監修者である松本教授(加藤剛)の言葉に対する真摯な態度、新しい言葉への探究心に心を打たれ、熱心に仕事に取り組んでいく。

荒木の退職後、辞書作りにあまり熱心ではなかった西岡も真締の姿に影響され、言葉集めや編纂作業に没頭する毎日が続いたが、新しい辞書「大渡海」の出版の中止が社内で噂される。

そこで動いたのが西岡だった。

西岡は「大渡海」出版の条件として、「西岡か真締どちらか1人の異動」を持ちかけられる。

そして、自分が宣伝部へ異動することを決める。

10年以上をかけた辞書づくりの現場は真締主任のもと佳境に入る。

真締の恋、西岡のプロポーズ、そして新しい辞書作りの仲間、言葉を宝物のように大切にしている人々のストーリー、そんな物語だ。

#04
舟を編む
キャスト・スタッフ

監督
石井裕也
脚本
渡辺謙作
原作
三浦しをん
出演
松田龍平
宮崎あおい
オダギリジョー
黒木華
渡辺美佐子
池脇千鶴
鶴見辰吾
宇野祥平
森岡龍
斎藤嘉樹
音楽
渡邊崇
製作
石井裕也

#05
舟を編む
見どころ

松本教授の後光

監修者役として出演しているのがベテラン俳優の加藤剛だ。

どんな辞書を作りたいのかを辞書編集部のメンバーに伝えるシーンが冒頭にある。

そこで、松本教授は「ある言葉を知りたいと思うことは人と繋がりたいということ。

だからこそ、生きている辞書を作りたい」と語る。
ら抜き言葉や現代語も「大渡海」には載せていきたいという、信念を語るときの松本教授には後光が射しているような神々しさがある。

言葉集めに貪欲な松本教授は、合コンへ行き、若者言葉の用例収集をしてきたと用例カードの束を差し出したり、真締とファストフードでハンバーガーをかじりながら若者の会話を盗み聞きして、最新の言葉を探したりする。

そこに言葉に対する向き合い方が詰まっていて、新しい言葉を否定するのではなく、間違った使い方であってもそれが日常化していけば新しい言葉になることを認めている。

言葉の大切さは、言葉を理解したいと思う気持ちと言葉で気持ちを伝えたいという、まさに人を大切にしたいという想いが根底にあるということを松本教授はその存在で語りかけてくれる。

正しい言葉遣いと正しい姿勢、神々しいその姿は松本教授の元で働く編集部の社員たちに尊敬されるのは当然の事だ。

しかし松本は「大渡海」の完成を見届けることができなかった。

それを心から悔やむ真締と荒木の姿もまた、松本教授の尊敬されるべき存在を考えると納得できるところである。

松本教授の真摯な態度は、簡単に人を傷つけてしまいかねない言葉というものを考えるきっかけとなる。

真締の恋

真締が下宿先の大家、タケばあさんの孫娘である香具矢(宮崎あおい)に恋をする。

香具矢は板前修業で京都から東京に出てきて、タケと同居を始めたのだ。

香具矢に心奪われた真締が仕事も手につかなくなる。
見かねた編集部の佐々木(伊佐山ひろ子)は、早速香具矢の働く料亭に予約をし訪れることとなる。

「彼氏がいないわけがない」とからかわれた真締の動揺がなんとも可愛らしい。

そして、香具矢へのラブレターがまた可愛らしい。

縦書き毛筆かつ達筆。

ラブレターを渡した翌日、帰宅した香具矢はこんな難しいものを読める訳がないと怒り出す。

働く料亭の大将に読んでもらったのだが、内容は香具矢への恋文。

恥ずかしさで彼女は怒っていたのだ。

大事なことは言葉で伝えてほしいと真締に言う。

思いを伝えた真締は、松本教授から命を受けていた「恋」の語釈を書き上げる。

「ある人を好きになってしまい、寝ても覚めてもその人が頭から離れず、他のことが手につかなくなり、身悶えしたくなるような心の状態。

「成就すれば、天にものぼる気持ちになる」とした。

辞書の語釈が真締の恋によって生まれる、とても粋な展開だ。

大辞典を作り上げようとしている言葉のプロが振り絞るように言った「好きです」の言葉は少し笑えて、少し心に突き刺さる。

西岡の軽さ

オダギリジョーの専売特許とでも言うべきか、軽い男の役がよく似合う。

今作でもオダギリは、西岡というチャラい男を演じている。

しかし、今回のチャラさはフットワークの軽さとして表現されている。
そのフットワークの軽さは、「大渡海」の運命を救うことになるのだ。

「大渡海」出版中止の情報が入ると、西岡はすぐに策を講じる。

外部発注を受けて、それを既成事実として出版中止にできない状況に追い込むというものだった。

学者や文化人たちへ電話攻撃し、アポが取れた所へ飛び回る西岡の軽妙さは単純に格好がいい。

その後、局長が辞書出版の条件に西岡か真締のどちらかを異動させると言ってきたのに対し、西岡は真締に相談もせずに、辞書編集部から身を引く覚悟を決める。

腐れ縁の女性と真締の下宿先を訪ねた西岡が酔った勢いでプロポーズをする。

それがまた、「ダサイ」の用例となる。

「酔った勢いでプロポーズするのはダサイ」と「大渡海」に載ることとなるのだ。

ただの軽い男ではなく、男気溢れる軽妙な西岡はオダギリジョー演じるチャラ男の中でも一級品と言えよう。

#06
舟を編む
感想・評価

壮大な辞書作りという世界

今まで何気なく使用していた辞書が長年に渡り信用されてきたのは、このページを開けば正しい意味が載っている、正しい使い方がわかるという信頼あってこそなのだと、今更ながら気がついた。

この信頼を作り上げること、信頼を裏切らないために、1つのミスも許されないという緊張感と生きている辞書をという使命感を12年という歳月をかけて持ち続けて作業している現場を映画を通して知ることができた。
第五校が始まる頃にファッション誌の部署から異動してきた岸辺(黒木華)に加え、多くの学生アルバイトが連日の泊まり込み作業で1つになっている姿は、壮大なものを成し遂げていく清々しさを感じるし、憧れすら抱かせる。

いがみ合っていた学生同士が協力し合うようになり、曲者たちに囲まれて戸惑っていた岸辺にも辞書作りの醍醐味がわかって、何よりもコミュニケーション能力に欠如していた真締が主任として何十人といる現場を取り仕切っているのだ。

青春映画のような爽快さを感じた観客も多いはずだ。

切なさ

松本教授が入院したという知らせが入った時、辞書編集部では単語の欠落が発覚して校正作業は全部一時中止し、単語の欠落がないかどうの確認作業を行わなければならなくなった。

真締と嘱託社員として編集部に復帰していた荒木とともに松本教授を訪ねるが、体調が芳しくないことを悟る。
余命僅かな松本教授に完成した「大渡海」を見せなければと、食事もとらずに仕事をする真締だったが、その願いは叶わなかった。

出版記念のパーティーで遺影の中で微笑む松本教授を見つめる真締の姿は、人との繋がりを大切にする松本教授の持っていた信念が教授から真締に受け継がれたなと確信できたシーンだった。

みんなの感想・評価

#07
舟を編む
まとめ

物語は辞書作りから離れることはない。

しかし、真締を取り巻く下宿先での大家タケとの会話、編集部での西岡との友情、香具矢との恋と盛り沢山な物語だった。
辞書作りと同じように、壮大な物語であったことにエンディングロールで気がつく。

恋愛映画でもあり、青春映画でもあり、人間ドラマでもあり、経済ドラマでもある。

どんな世代が観ても満足できる数少ない作品の1つとなっている。

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